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オカメインコ
朝からぽかぽか陽気の石川^^
今日は洗濯物もサンルームに干せました♪
お天気が悪くて太陽が出てないと、サンルームの気温も上がらなくて
だから、サンルームに洗濯物を干しても湿気が篭るだけなんですよね
冬の洗濯物がなかなか乾かないのが、雪国に住む人の悩みですねw
今日はいつもブログにコメントを頂く
長野りえさんのおうちのセキセイさんのお話です。
一部割愛させていただいてますが
りーちゃんの了承を経て、コメントをそのまま引用させていただきましたm(__)m
セキセイのジジがヘルニアを患い、投薬治療を続けているのですが、食事制限や環境改善などでもなかなか回復せず手術に踏み切ろうか検討中です…。
原因は過度の発情だそうで、そういえばしばらく卵を産み続けていたのも兆候だったのかと。
太り過ぎなわけでもなく、玩具も入れず、オカメのようにベタベタするでもなく、余り発情を誘発するようなことはしていないのに何がいけなかったって、答えは「餌」だそうで(T-T)
セキセイの1日に必要な餌の量は5g以下ですが、ついつい餌箱には常に満腹になるくらいの量が入っていたことが原因だそうです。
好きな時に好きなだけ…と与えてしまっていたのがいけなかったんですね(T-T)
結果、太るまで食べはしないものの、いつでも産卵準備OKな状態を保ってしまっていたのでした…。
鳥のヘルニアって重度にならない限りは元気なんだけど、腸が絡まったりすると急に落鳥…なんてことになりかねないらしく、さほど難しい手術ではないので早く治したいなら手術、と言われましたが投薬の方が安心とのことでここしばらく投薬治療を続けていました。
おかげで悪化する様子はないのですが、目に見えて良くなっている様子もありません。
手術した場合の落鳥率はその病院では5%以下だそうですが、はたして何羽治療したうちの5%なのか…(∋_∈)
じじちゃん、生後3,4年ぐらいかな・・・
最初は男の子だと思っていたんだそうです。
ある時、徐々に元気が無くなり、原因も不明
一時は命も危ういかと思ったほどだったのに
突然、卵を産んでびっくり!(゜∀゜)
で、卵を産んだらすっきり元気になったそうで^^;
でも、その後は無精卵をたくさん産む日も続いたようで
結果、こうなったようです。
鳥さんにも腸ヘルニアがあるなんて
私も初めて知りました。
セキセイさんの小さな身体に手術は心配ですよね
じじちゃんが、もし、手術になった時の成功を祈るのみです。
動物病院の先生や、他に長年、鳥を飼ってる方も言っていたのですが
そして私自身も、ここで何度か言った事があるのですが
鳥さんは粗食のほうが良い・・・
なるほど、うなずるけ気がします。
飼ってる可愛い子に粗食って…
あなたいったい何考えてるの?なんていわれるかも知れませんが
人間も美味しい物がたくさんあって
時代の流れで、ペット達にも同じように美味しい物を…
なんて、流れになってきて
美味しい物は、やはりカロリーも高かったり
だから、現代社会は肥満で悩む人も多くなって
それがペットにも反映されて
わんちゃんや猫ちゃんには去勢という方法が見つかっていても
鳥さんには、まだそういうことは見つかってなくて
だから、栄養状態がよければ身体はいつでも準備万端な状態わけですから
発情過多も仕方がないことなんですね・・・
もちろん、バランスの良い食事は大切ですよ
それは、ペットを飼ってる私達が1番気をつけなくてはいけないことですからね
でも、そういうこともあるという事をこれをきっかけに頭に入れておきたいですね
りーちゃんの貴重な情報を皆さんに知っていただきたくて
今回、記事にさせて頂きました。
皆さんも参考にしていただければ幸いです^^
りーちゃん、ありがとうございますねm(__)m